あんしん生活支援センター

佐川町地域福祉活動計画

佐川町地域福祉活動計画

 

見守りネットワーク・お元気コール事業

●見守りネットワーク

見守りネッットワーク

●お元気コール

電話ボランティアの「お元気さん」が、週に1回、あなたの希望の曜日にお電話をかけて安否の確認をするサービスです。

利用対象:65歳以上の一人暮らしで利用を希望する方

申込方法:申請書に必要事項をご記入のうえ、佐川町社会福祉協議会まで提出してください。

利用日時:週1回、希望の曜日・時間にて(都合により調整の場合もあります)

利用料:無料

●訪問傾聴サービス

傾聴ボランティアさんがお宅にお伺いし、おはなし相手をさせていただきます。困っていることや世間話など、ゆっくりおはなしを聞かせてください。

利用対象:65歳以上の一人暮らしで利用を希望する方

利用日時:週1回、月1回など訪問頻度は要相談

利用料:無料

防災となり組

ご近所5軒から10軒で「防災となり組」をつくり、日頃から声をかけ合うことでご近所のつながりを強化し、きたる災害に備えます。特定の人に責任や負担をかけるものではなく、近所のつながりによって、早期の避難につなげる取り組みです。

●おなかまプロジェクト

同じ釜の飯を食って仲良くなろう!略して「おなかま」プロジェクト!防災となり組の皆さんでの炊き出しやバーベキューなどの食事会に補助金を交付します。(食事の種類は問いません)食事会の中で自己紹介や近況報告をして仲良くなりましょう。

 

 

生活困窮者自立相談支援事業

生活困窮者自立相談支援事業

●フードサポートおすそわけ

企業や個人のみなさまから、食料品のご寄付をいただき、生活困窮などにより食料に困っている方や施設に無償提供する活動です。皆さまの善意によって運営されます。おおむね1ヶ月以上の賞味期限の残っているもので、ご提供いただける食料品がありましたらご連絡ください。

 

アウトリーチ支援事業

支援の手が必要な方に、手を指し伸ばして支援を届ける事業です。家族との日頃の交流がなく、近隣や友人ともかかわらない、ひきこもり等の社会的孤立がいま注目されています。佐川町社会福祉協議会ではアウトリーチ支援員を置いており、生きづらさを感じるけれど相談先が分からない、助けを求める気持ちが低くなっている方に、その方にあったオーダーメードの支援をしています。

 

日常生活自立支援事業

高齢者や障害者の方などが、福祉サービスの利用や金銭管理など日常生活に必要なことについて、自分ひとりで判断することが難しくお困りの場合に、安心して日常生活が送れるように社会福祉協議会がお手伝いします。

 

生活福祉資金

低所得世帯、障害者世帯又は高齢者世帯を対象に、資金の貸付けと必要な相談支援を行うことにより、その世帯の経済的自立・生活意欲の助長促進・在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とする国の制度です。