佐川町では、行政計画である「地域福祉計画」と社会福祉協議会が住民とつくる「地域福祉活動計画」を第1次計画から一体的に策定しており、令和5年度に第4次計画が完成しました。
計画の内容は、主として「住民主体の活動」に焦点をあて、行政等の関係機関とのパートナーシップのもとに住民が地域で行う取り組みの方向性や基本的な考え方を示し、今後の地域福祉を推進するための基本的な役割を担うものとして策定しています。
今回策定した第4次計画においても、高知県地域福祉支援計画に基づき“地域福祉アクションプラン”という名称を用いて、お互いを尊重し、助け合うことのできる人の循環が地域活性化につながることで、活気のあるまちづくりの持続性を住民自身が生み出す「持続可能な地域づくり」を目指し、住民1人ひとりが地域づくりの主役となり生涯笑顔で暮らすことができる町づくりに取り組みます。
(引用:佐川町HP)